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「信長協奏曲」7話ネタバレ!雪がある秘密を告白。 [芸能]

浅井長政の裏切りをしったサブロー(小栗旬)。

ひとまず逃げるものの、

浅井の裏切りを信じられず心ここにあらず状態…。

命からがら逃げ出し、帰蝶(柴咲コウ)の元へ帰るところ

鉄砲で撃たれてしまう。

なんと鉄砲をうったのは帰蝶の侍女の雪だった…。


鉄砲で撃たれたことをききつけた浅井軍は

「これで信長も終わりよ・・!!」と高笑い。

撃たれたサブロー(小栗旬)の看病をする帰蝶だが

「このまま目が覚めないほうがいいかもしれない・・」

弱気な発言をする。


サブローの家臣が主人が撃たれたことを聞きつけ

大急ぎで戻ってくる。

余談を許さない状況であると話した池田恒興(向井理)は

思いつめた顔で

「私のせいで殿がうたれたのです…。 必ず私がお守りすると約束したのに…。
私が殿をうったものの首をとってくる・・!!」


と動揺を隠せない様子。



一方血に染まったサブローの着物を洗うゆき。

着物の中に何かあるのを感じ手をとめると、
そこにはお守りが縫い込まれているのを見つける…。




「しっかりするのじゃ…うつけ… もし万が一のことがあれば…
わらわは誰と喧嘩すればよい…」


サブローを看病をしながらつぶやく帰蝶。


冷水をかぶってサブローの無事を願う。

その様子を見ていた明智光秀(本当の信長)が

思わず話しかける。

「帰蝶さまはなにゆえそこまで…。
以前は信長さまのことを気にも留めなかったのに…。」



「変わったのじゃ… かつてのあやつは心をとじて誰も近づけなかった。
でもある日を境に家臣を皆を…そしてわらわを信じるようになった…
だがその信じる思いが仇となるとは…。」




その頃雪は寝ているサブローのとどめを刺そうと

寝室に入りナイフを向ける…。


「いったぁ~~~・・・」

次の朝、目を覚ますサブロー。

雪はどうしても刺せなかったようだ。

心配していた帰蝶だったが、

元気に朝食を食べているサブローをみて

いつもの痴話げんかをする。

聞きつけた家臣たちがかけつけ、回復を喜ぶ。

「これで死んでいった兵たちもうかばれますな~」

と涙顔で話すのを聞いて浮かない面持になるサブロー。


木下藤吉郎(山田孝之)をみつけて

「さるくん、しんがりありがとううね。」

とお礼をいうサブロー。


「私がついていたのに、こんなことに・・。 誠に申し訳ありませんでした。。」
と土下座する池田恒興(向井理)。

「顔をあげてよ、つねちゃん。守ってくれてありがとうね。
これからはおれがちゃんとするから。
当主としてちゃんとおれがひっぱるから。」


と恒興にもお礼をいうサブロー


信長が目を覚ましたことを知る妹のお市(水原希子)

長政に

「これからも、兄上と戦うのですか?
 長政殿にも兄上にも傷ついてほしくありませんぬ」
と問い詰める。

長政は「もう!後戻りはできない。。」と去っていく。



サブローと帰蝶は雪の元に向かう。

「ゆきちゃん!寝てる間看病してくれたんだったね。 ありがとね!」と話しかけるサブロー

「お元気になられて何よりでございます」と話し

そうそうに立ちさる雪。

姉川で浅井軍と戦うことを提案する家臣たち。

「わかった。戦おう!」と受けいれるサブロー。


家臣と離れ、廊下を歩いていると

「サブロー、傷は大事ないか?」と明智光秀(本当の信長)と話しかけられる。

「痛いよ、この痛みも本当はひでちゃんのものでしょ?」と問い詰めるサブロー。

「すまなかった…。」と明智光秀(本当の信長)が謝ると

「・・なんて冗談だよ。本当、気にしないで!」と明るくふるまう。


サブローと帰蝶は、せめてもの礼と雪に着物をプレゼントする。

いたたまれなくなった雪は、

「私は、私は…朝倉の間者です…
私は帰蝶さまを欺いておりました…
それに…信長さまを撃ったのは私です…!!」


と告白する雪。

「うそであろう・・??」

「なんだよそれ。。お雪ちゃんまで俺を裏切るんだ。。」

動揺する帰蝶とサブロー。

「死んで償いを・・」とつぶやく雪に

「…いいって出てけ!!…そっか俺がこの部屋から出ていけばいいんだ・・」

とゆっくり部屋をでていくサブロー。



家臣と一緒に横山城を包囲する信長勢。

姉川で浅井軍と戦いなんとか勝利する。

勝利に酔いしれる家臣の中で

ひとり浮かない顔のサブロー。

部屋をでて一人でいると帰蝶がサブローの側にくる。

サブローは、
「このまま勝ち続けていけば、裏切られたり傷つけられたりするの、
慣れたりするのかな…こんなことがずっとこの先つづくんだな…」


と話す。

手を握る帰蝶。

「耐えられなくなったら、どこか一緒に逃げてしまおうか。
小さな村で暮らすのじゃ。おにぎりとやらもにぎってやるぞ。
そんな風に二人で暮らしていくのもきっと悪くない。
わらわはお主が生きてるだけでよい。
だから…もうひとりで背負うのではない。
わらわがおるではないか・・そのための夫婦であろう?」



泣きじゃくり、礼をいうサブロー。


織田家を自分から出て行った雪は、山道で襲われかけるが
サブローの家臣に助けられ、家に戻ってくる。

雪を見つめながらゆっくり話す。

「正直お雪ちゃんのことまだ許せないよ。
だからさ、雪ちゃんの命俺にくれない?
帰蝶のこと守ってあげてほしいんだ。その命、帰蝶の為に使ってくれないかな?
忍びの侍女なんて最強じゃん!これからも帰蝶の傍にいてくれない?」


帰蝶も優しく雪に話しかける。

「いま、お雪にいてほしいのじゃ。 ここがお主の居場所であろう?」

泣き出す雪。

「帰蝶さま…必ず、必ずお守りします…」



一方、木下藤吉郎(山田孝之)は

明智信長(本当の信長)が井戸の水を飲むために

顔を出しているのを偶然みてしまう…。


*************************

以上が7話のあらすじです。
今後の展開が楽しみですな~~~。


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